「お疲れ様!」今日から英語で言いたくなる3つの場面。

目安時間:約 3分
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「おつかれさま」英語では何と表現するか、ご存知ですか?

 

実は「おつかれさま」イコール「英語ではコレ!」といった

英語にした時にぴったりとはまる表現はありません。

日本語特有の表現なんですね。

場面によって、使い分けをします。

まずは「おつかれさま」と言う場面を振り返ってみましょう。

私達日本人は、日常生活のいろんな場面で使っていますよね。

・社内で、すれ違い様にかわす挨拶として

・一仕事終えての、ねぎらいの一言として

・一悶着あった後など、励ましの一言として

・功績や成果が上がった後など、おめでとう!の一言として

声をかける人、かけられる人の気持ちのトーンも実に様々です。

改めて振り返ってみると

「おつかれさま」がいかに万能な日本語であるかがよくわかりますね。

では、英語では一体どのように表現すればいいのでしょう?

英訳を頭で考えるのではなく、

その時どんな気持ちか、どのような状況か...

「気持ち」にしたがって、その瞬間に合ったぴったりなフレーズを出しましょう!

1、すれ違い際にかける「お疲れさま」

これは挨拶と同じです。

・Hello.

・Hi!

・Good morning.

・Evening.

・How are you doing?

2、帰り際、一仕事終えた人に対しての「お疲れさま」

・See you tomorrow.

・Bye!

・Have a nice day.

・Have a nice weekend!

「バイバイ!」「また明日ね」

別れ際の挨拶を使います。

・You did great today.

・That was fantastic!

補足として「今日は素晴らしかった!」「あれはすごかったね。」

と評価や感想を加えても良いですね◎

もちろん

・You had a bad day.

「今日はついてなかったね」

励ましの一言が入る時もありますね。

3、おめでとう!よくやったね!としての「お疲れさま」

・Congratulations!

・Nice!

Good one!

・Good job.

・Good work.

この場合は、Thank you を添えて感謝を表してもイイですね!

日本語で「おつかれさま」を言う時、

「英語では何て言おうかな…?」と考えてみてください。

トレーニングになりますよ^ ^

ポイントは、訳すのではなく気持ちを頼りに、直感で口に出してみることです!

短いフレーズを繋げて補足ができるので、

ぜひ思いついたままに英語を口に出してみてくださいね♪

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