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2014年からスタートし、今なお話題のYouTubeチャンネル『Action Movie Kid』

ハリウッドで特殊効果の仕事をしている日系アメリカ人ダニエル・ハシモトさんの動画です。

ライトセーバーにマトリックス、スパイダーマン...

息子さんの日常をパパの力でSF映画にした動画は世界中で大人気！

 

 

日本人なら誰もが憧れる！？

リアルマリオカートも、ダニエルさんの手にかかれば現実のものに。

 

 

 

息子さんを主人公にした動画が続いていましたが、最近では妹さんも登場！

「Where's the Baby?」19秒の短い動画で、最後には姿を消してしまいます。

 

YouTubeのコメント欄には、ダニエルさん本人の書き込みで

"Great, she can disappear too." 

お兄ちゃんだけでなく、妹さんも消えることができるんですね！

 

 

他にもワクワクドキドキさせてくれる作品がたくさん！

見始めると止まらなくなるほど面白くて、憧れる映像です。

 

そんなダニエルさんの動画には

英語学習のKeep Upに活かせるエッセンスがいっぱい詰まっています。

 

 

1. 材料はいつでも、どこにでも存在する。

 

雨の日の水たまり、朝起きて見渡す部屋。

いつもの通学路。職場のデスク。

 

どんなものでも使える！面白くできることを、ダニエルさんは教えてくれます。

 

「これって英語で何ていうんだろう？」

「海外には同じものがあるんだろうか？」

「こういう感覚って日本独特？」

 

普段何気なく通り過ごしているものも、

じっと見つめてみると必ず引き出しやきっかけになってくれます。

 

 

 

2. “おもいっきり” やることの大切さ。

 

家のドアにスプレー缶で思いっきり！それも、お母さんと一緒に。

Action Movie Kidの動画では「これでもか！」というほど、いつも思い切って何かを行います。

 

これは英語以外にも言えることですが、

思い切り声を出したり、アウトプットしたり。

 

恥や不安は一旦置いて、

何事も思いっきりやり切ってみると、収穫も大きく新しい発見にもつながります。

 

 

3. マンネリ脱却！型にとらわれない “イマジネーション力”

 

単語暗記、TOEIC対策、英会話スクール、文法の授業...

「この本を覚えよう！」「このレッスンに通おう！」

と一度は意気込んだものの。。。

正直飽きてきた。モチベーションが続かない。このままだと三日坊主になるかも。

 

そんな時こそ「マジメ」や「正統派」は少しだけ忘れて、

頭をやわらかくして捉えてみることが大切になります。

 

マニュアルや先生のレッスンを、自分なりにアレンジするのも一つの手。

与えられたものをそのままこなすことも大事ですが、

 

「自分だったらどうするかな？」

「こうしたらもっと面白くできるかも？」

 

やり方にとらわれずたまには自由に取り組んでみると楽しそうですね！

 

4. 海外の暮らしと英語を知る上でも使える動画

Action Movie Kidはハリウッドで働くダニエルさんが作っている動画なので、当然のように動画の舞台はアメリカ。

家の中や道路、ショッピングモールなどロケーションも様々で、見ているだけでアメリカの生活を知ることができます。

 

また4歳の息子さんを主人公としているため使われている英語も平易なものが多く、

親がこどもに話しかける時のスピードも比較的ゆっくりではっきりと喋っていて聴き取りやすいです。

 

息子さん本人が喋るセリフにはたまに字幕で補足が付くこともあるので、なおさら理解しやすいですね！

 

5. 見るだけでなく、作ってみる！

今はスマホアプリで簡単にカッコイイ動画が撮れてしまう時代。

自分で何か作ってみるのも、イマジネーションの手助けになるかもしれません。

 

 

iPhoneアプリ『ACTION MOVIE FX』を使って簡単にできました！

今だと「スターウォーズ エピソード７ フォースの覚醒」の素材も無料で使えるんですね。

身近なところに、新ドロイド BB-8を登場させることができます。

 

英語学習の息抜き・発想のヒントに、ぜひ遊んでみてください♪

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