ネイティブの日常会話でも頻繁に登場する“イディオム”
さらりと使えるとカッコいいですよね!
Google画像検索を使って
イメージと一緒にスッキリ覚えましょう!
豚が空を飛ぶなんて、普通は考えられないことですよね。
でも、もしも本当に飛んだとしたら...?
「もしも豚が飛ぶようなことがあったら、やってもいいよ。
(=絶対にやりたくないね)」
「豚が飛んだらね!
(そんなことありえないよ!ありえたとしたら豚が飛ぶ時くらいさ!)」
ありえない!絶対にイヤ!という断りの返答や、
可能性が低いことを投げやり(?)風に言い放つ時に使えそうです。
魚にとって水は命!!!!!
水から投げたされた魚なんて、想像するだけでいたたまれない気持ちになります。
画像検索をすると、左下にコイキングも出てきました。
ポケモンを知っている人なら共感できるかも!?
feel like a fish out of waterは、まさにコイキングのような気持ちかもしれません。
何となく行ったパーティー、
普段行かないような不慣れな場所、
知り合いのいない空間...
あ、場違いだったな。
しまった...居心地悪いなぁ〜
と感じてしまう時。
その瞬間こそ“水の外の魚” fish out of waterですね!
英語のイディオムと言えばコレ!
といっても過言ではないほど有名なイディオムですね。
ケーキの一切れくらい、ペロッとたいらげられる。
朝飯前、楽勝だよ!という時に使う表現です。
それにしてもケーキといえばチョコレートケーキのイメージが強いのでしょうか?
画像検索結果が、ことごとくチョコレートでした♪
「意見がぴったり一致して嬉しいです。」
「この問題については考えが合わないね。」
イメージとしては、工藤静香さんの「目と目で通じ合う〜♪」といった感じでしょうか?
ぴったり一致して嬉しい時も、合致しない時にも使える表現です。
「噂をしていたら、ヒデ君本人が来たね。」
悪魔の話をすると、悪魔が現れる。
どこで噂をしても、すぐにバレてしまう。
ひそひそ話をしていたら、本人が来てしまった...!!! という時に使えます。
"Speak of the Devil(=悪魔の囁き)"というタイトルでオジー・オズボーンが出したアルバムもあるんですね♪
あっつあつのジャガイモって、あちちっ!
とても扱いづらいですよね!
そんなジャガイモのような「扱いづらい」「厄介な」事柄に対して使います。
胃の中に蝶々なんて、想像するだけで落ち着きません。
胃の中をパタパタ....パタパタ...
日本語で言うと、胃が「ぞわぞわする」「ゾクゾクする」といったところでしょうか?
不安な時、緊張の瞬間、落ち着かない時に使う表現です。
今日ご紹介した7つの他にもたくさん存在する英語のイディオム。
国が違えば、表現や発想も違ってくるんですね。
でも、由来がわかると共感できます!
イメージで覚えると、頭に入りやすいですよ♪
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