知っておきたい!”something” 活用法。

目安時間:約 3分
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映画や海外ドラマを観ていると、

「この単語、こういう使い方もするんだ!」

という発見がありますよね!

学校の教科書や英会話基本フレーズ集にも
なかなか登場しない言い回し、
でもネイティブは頻繁に使っている。

そんな

“使いこなせるとカッコイイ英単語”

今日は【something】の活用法をご紹介します。

somethingといえば

「何か」

Do you have something to eat?
「何か食べるものある?」

I want to try something new.
「何か新しいことに挑戦したい」

Let me tell you something.
「ちょっと言わせて」

Say something!
「何か言って!」

Is there something I can do for you?
「何か私にできることはありますか?」

といった感じで、
日常生活でも頻繁に出て来る単語です。

ここまでのフレーズには、
耳馴染みのある方も多いと思います。

では、ここからはどうでしょう?

That was something.
It’s something.
He is really something.

何となくわかった方もいらっしゃるでしょうか?

これらのsomethingは、

「すごい」
「大した」

という意味。

「他の」という意味の形容詞
【else】を付けて、
【something else】にしても使えます。

something great や
something extraordinary

といった
“凄さ”を表す形容詞を付けてもいいところですが、
あえて付けずにsomethingだけで使います。

「なんというか、本当に…言い表しようもなく、すごいよね!」
「ただものじゃないね」

という驚きや賞賛の一言として使います。

すごいものを目の当たりにして、
あっけにとられた時や、
他に言葉が見つからない時、
特別な人にかける一言として覚えておくと便利ですよ!

That’s something.
It’s something.
She is something.

みなさんもぜひたくさん使ってみてください!

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