映画や海外ドラマを観ていると、
「この単語、こういう使い方もするんだ!」
という発見がありますよね!
学校の教科書や英会話基本フレーズ集にも
なかなか登場しない言い回し、
でもネイティブは頻繁に使っている。
そんな
“使いこなせるとカッコイイ英単語”
今日は【something】の活用法をご紹介します。
somethingといえば
「何か」
Do you have something to eat?
「何か食べるものある?」
I want to try something new.
「何か新しいことに挑戦したい」
Let me tell you something.
「ちょっと言わせて」
Say something!
「何か言って!」
Is there something I can do for you?
「何か私にできることはありますか?」
といった感じで、
日常生活でも頻繁に出て来る単語です。
ここまでのフレーズには、
耳馴染みのある方も多いと思います。
では、ここからはどうでしょう?
That was something.
It’s something.
He is really something.
何となくわかった方もいらっしゃるでしょうか?
これらのsomethingは、
「すごい」
「大した」
という意味。
「他の」という意味の形容詞
【else】を付けて、
【something else】にしても使えます。
something great や
something extraordinary
といった
“凄さ”を表す形容詞を付けてもいいところですが、
あえて付けずにsomethingだけで使います。
「なんというか、本当に…言い表しようもなく、すごいよね!」
「ただものじゃないね」
という驚きや賞賛の一言として使います。
すごいものを目の当たりにして、
あっけにとられた時や、
他に言葉が見つからない時、
特別な人にかける一言として覚えておくと便利ですよ!
That’s something.
It’s something.
She is something.
みなさんもぜひたくさん使ってみてください!
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